お庭の草刈りなどの庭仕事お任せください!

2023.01.25

毎年暖かい季節になると目につくのが雑草。
ご自宅にお庭がある方は、知らずに生えてくる雑草にお悩みなのではないでしょうか?
鎌などで刈ったり、根っこから抜いてもすぐに生えてくる雑草に嫌気を差している方も多いのではないでしょうか。
そのようなお悩み、夏空が解決いたします。
■草刈りをしないでいると起こりうる弊害


そもそもなぜ草刈りは必要なのか?放置してしているとどうなるのか?
草刈りをしないで放置していると、雑草がどんどん成長し大きくなり、中には人の身長よりも大きく成長するものもあり、雑草が生えている場所は視界が悪くなります。

また、その場所に元々自生していないものが、鳥などにより運ばれてきた植物の種が発芽し、雑草だけでなく木や蔦が遷移してしまうこともあります。
遷移してしまった木を放置すると、おのずと木は成長しご自身では手に負えないほどに大きく育ってしまいます。

・草刈りをしなかった場合のデメリット

1.害虫・害獣被害の発生
雑草・雑木が生茂ると、そこは人間以外の生き物にとっては住みやすい環境になります。
ケムシやハチ・ムカデ・ヘビ・イノシシといった生き物が住み着くようになります。
雑草が生い茂ると、イノシシなどの動物は意外にも人の居住エリアの近くまで迫ってくるのです。
中でも一番危険なのは「ハチ」です。
ハチの巣といえば、民家の軒下や木のうろなどにできている所を見たことがある方は多いのではないでしょうか?
しかし、ハチの中には土の中に巣をつくる種類もいます。
代表的なものでいえば、国内最大級・最強の捕食者といわれる「オオスズメバチ」が土の中に巣をつくります。
雑草で生茂った場所では、ハチの存在に気が付くのが遅れ、何かの拍子に興奮させてしまいハチに刺されるなどの被害が発生する危険性も。
オオスズメバチは毒も強力で、刺されると最悪の場合アナフィラキシーショックを引き起こし命を落としてしまうこともあります。

2.防犯所の危険性
雑草や雑木が大量に生茂ると、周囲の目隠しになってしまいます。
その結果として何が起こりうるかというと、泥棒が浸入しやすい状態になり、犯罪が起こりやすくなりるでしょう。
また、「火災」の原因になります。
秋口から冬にかけて雑草は水分がなくなり、カラカラの乾燥した状態のところにタバコなどの火の気が投入されることにより、あっという間に火の手は広がり火災が起きます。

3.近隣住民への被害
①と②で記載した害虫・害獣被害や防犯面のことが近隣住民の方への被害になり得ます。
また、ブタクサやイネ科などの植物の花粉によりアレルギーを引き起こす要因にもなります。
アレルギー体質の方が多い昨今では、かなりデリケートな問題といえるでしょう。

・草刈りをした場合のメリット
草刈りをした場合のメリットは、上記で記載した危険性が解消されます!
害虫や害獣が住み着かなくなり、ハチなどの危険生物とエンカウトする可能性が非常に低くなります。
防犯面でも、視界がキレイに確保され人目に付くようになれば、事件性につながるような事態が回避されるでしょう。
また、アレルギー性の植物を生やさないようにすることで、近隣住民の方へのアレルギー被害も未然に防ぐことができます。

上記のメリット・デメリットを考慮すると、雑草や雑木は放置せずに草刈りを行い、緑地をキレイに保っておくほうがよいと考えられます。

■まとめ
ご自身で草刈りをしている方も大勢いらっしゃると思います。
休日草刈り機を持って外で汗をかくのもいいことだと思います。ご自身で草刈りした場所が振り返るとどんどんキレイになっていくのは気持ちの良いことです。
しかし、ご自身の手に負えない大木や草刈りに費やしていた時間を別のことに使い、有意義な時間の使い方もあることでしょう。
夏空では、そのようなお悩みごとを解消いたします。
お客様のご要望に合わせて最適なご提案をさせていただきます。
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